田舎でできる婚活ランキング

そもそも田舎の定義ってなんでしょうか?

 

ある人は「スタバやマックがないなら田舎」なんて言う人もいるみたいですが笑、実際の所は、日本において都会と呼ばる場所は東京都中央区や千代田区、港区位しかなく、他は基本的に田舎に分類されてしまうそうです。

 

世間一般的に「田舎」にカテゴライズされるのは、

 

(市町村の人口が10万人以下・どこに行くにも車・田んぼや畑がある・バスや電車の本数が少ない・通行人がいない)

 

これらの内、1つでも該当すればそこは「田舎」と呼ぶ事が出来るのではないでしょうか?

 

コンクリートジャングルに囲まれ、どこに行くにも人混みばかりが都会のイメージでしょう。

 

しかし、人が多く暮らしている分、求人や娯楽も多く、交通網も発達しているので自家用車を持たなくても移動する事が出来るなど、生活する上で非常に便利です。

 

対する田舎は自然に囲まれ人も少ない為(都会に比べて)ストレスなく暮らす事が出来る反面、交通網が発達しておらず自家用車が必要で余計なお金がかかったり、面倒なご近所付き合い、求人が少ないなどのデメリットがあります。

 

それと田舎に暮らす上でもう1つ大きな「デメリット」があります。

 

それが異性との「出会い」です。

 

そもそも田舎は都会に比べて人口が少ない為、必然的に出会う機会も少なくなります。

 

出会いがないと当然恋愛出来るハズがなく、結婚なんて夢のまた夢となってしまいます。

 

実際、ネットを検索してみると、田舎暮らしをしている人が「出会いがない!」と嘆いている口コミを多数見つける事が出来ます。

 

「田舎で出会いがありません。26歳女です。かなり田舎に住んで居まして、紹介されても知ってる人、合コンに行けば相手の男性は友達だったとか、街を歩けば知り合いに声をかけられる。そんなところに住んでいる為全く出会いがありません。婚活パーティーも知り合いに会ったらどうしようと思ってあまり行けません。サークルみたいなものにも過去に頻繁に行っていてかなりの人と顔見知り状態です。私はモテるタイプというより友達になってしまいやすいタイプ。顔が広すぎるのも原因だと思います。こんな理由で都会に出ようなんてちょっと甘すぎますかね。そろそろ結婚を前提にお付き合いできる男性と出会いたいです。」

 

(引用:ヤフー知恵袋

 

世界先進諸国の中にあって日本は「少子高齢化社会」において堂々の2位にランクイン(一位は香港)。

 

長生き出来る事は確かに素晴らしい事ですがその反面、未婚率の増加・晩婚化・労働力人口減少・出生率の低下など社会に申告なダメージを与えています。

 

その影響をモロに受けていると言えるのが田舎です。

 

農家や漁村では跡継ぎする人がおらず、働き手も高齢者ばかりで跡継ぎ問題に嘆く人も多いそうです。

 

跡継ぎがいない=若い人が少ない事を意味しており、そんな状態だと結婚相手どころか好きになれる人さえも見つけられなくなってしまいます。

 

しかし嘆いていてもどうしようもありません。出会いが欲しいのであれば待っているのではなく、自分で動く必要があります。

 

そこで田舎で出会いを探すにはどんな方法があるのでしょうか??私の住む島根県で調査をしてみました。

 

 

田舎で婚活するならお見合い結婚

一昔前まで婚活と言えば「お見合い」が当たり前でしたが、お見合いが主流だったのは1960年代後半位まで。

 

それ以降は女性の社会進出が進み、年々お見合い結婚をする人の率も減少し続けています。

 

そして今ではお見合い結婚をする人の数はわずか「6%」しかいないのだそうです。

 

「結婚しないの?」なんて会社の上司が口走ってしまうだけでセクハラになってしまう時代だし、仲人となってくれる人の数も年々減少しており、お見合いは今の社会のニーズには合っていないのかもしれません。

 

日本が世界に誇る?最強の縁結びスポットとして知られている「出雲大社」がある島根県です。

 

そのくせ地元の結婚適齢期を迎えた男女は出会いが少ないと言われており、最近では県をあげてお見合いや縁結びサービス事業の拡大に取り組んでいます。
(島根県内の女性の未婚率は30-34歳が29.5%、35-39歳が18.9%、男性の未婚率30-34歳44.6%、35-39歳33.9%)

 

しかし純粋な「お見合い」イベントの場合、顔見知りに合う確率が高くなる事から、女性の参加者が集まらずに企画そのものがお流れになってしまった事もあるそうです。

 

そんな訳で近年ではお見合いよりも「ねるとん形式(つまり婚活パーティー)で開催される事が殆どとなっています。

 

 

田舎で婚活パーティー

島根県では地方自治体が主体となって結婚情報や婚活パーティーを運営・主催している所が多く、その中でも特に有名な結婚を支援する拠点が「しまね縁結びサポートセンター」(https://www.shimane-enmusubi.com)です。

 

県内在住の独身男女の相談会として県内の10会場で月イチで開催されている「縁結びボランティア はぴこ」や、同じく県内在住の独身男女が利用出来る有料(入会金10,000円)の婚活サイト「しまコ(SHIMA-CO)」などを運営しています。

 

このコンピューターマッチングシステムの「しまコ」は同じ山陰地方の鳥取県が運営するマッチングサイト「えんトリー」との合同婚活イベントなども行ってます。

 

例えば2019年11月3日(13:00〜16:30)に松江城内の興雲閣にて20〜35歳までの独身男女各10名を対象に江市観光ガイドさんによる松江城探検や和菓子作り体験、グループトークによる婚活イベントが開催予定となっています。

 

参加費用は1,500円とリーズナブルなものの、参加は抽選となっており、多くの参加希望者からの応募があった場合は、抽選漏れしてしまうかもしれません。

 

これら婚活パーティーもお見合いイベントと同じく、同じ顔ぶれになってしまう事が多く(田舎開催の場合は特に)、参加を狙っているなら婚活イベントなどを企画運営している「はっぴぃベル島根」が主催する婚活パーティーの方がまだ人が集まるそうです。

 

実際の口コミです。

 

「田舎すぎて、婚活パーティーに参加しても10人も集まらないときがあります。参加すると知り合いの知り合い・・みたいな微妙な繋がりの人ばかりで、ちょっとやりにくいなぁと思ったりします」

「地元の婚活パーティーに行きまくっていますが全然成果が出ません!何しろ田舎なのでメンバーが固定化されて来ました。県外でも婚活しようかなとも思っていますが、私は親元から離れる事が難しいので考えてしまいます」

 

田舎でも婚活パーティーは行われているものの、人口が少ない事から同じ顔ぶれになってしまうなどのデメリットがあり、参加し続けているとお互い顔なじみとなってしまう事が十分考えられます(汗)

 

 

田舎で合コン

以前はコンパなんて言ってましたが、最近の若い人は「コンパ」が一般的になっています笑

 

コンパと言えば男女が居酒屋とかに集合して、お酒を飲みながら異性と出会えるイベント?ですよね。

 

都心部であれば毎日どこかしこで開催されている合コンも、地方(特に田舎)では合コンを開く事すらも厳しいのです。

 

「合コンに行こうと思いますが、どうすれば参加できますか?友達は、合コンをした事のない人がいっぱいです。自分の住んでるとこが田舎ですのでやはり鳥取や広島じゃないと合コンはできないでしょうか?」(ヤフー知恵袋)

「合コンをしたいと思ってるのですが、友達で、集められるのが、男が、2〜3人と女の子が1人しかいません。女の子に聞いてもあんまり女の子の友達いないと言われました皆さんは、こういう時どうしてますか?サイトで探そうと思いましたが、田舎住みなので、なかなか見つかりません」(ヤフー知恵袋)

 

島根県でも人口が多く(男:96,000人 女:104,000人)歓楽街がある松江市(伊勢宮)ならまだマシな方で、益田市や太田市、雲南市とかだと居酒屋の数も少ないし、そもそも人口が少なすぎます。

 

そんな状態で果たして合コンなんて開けるのでしょうか?

 

現実問題、田舎だと友達の友達は自分の友達!なんて場面も決して珍しくありませんし、辿っていけば知り合いとつながっている事が本当に多いです。

 

僕の友達なんて、お兄ちゃんの嫁方の従兄弟が参加していた!と焦ってましたし。

 

田舎住みで「コンパ開いてよ!」とお願いされ、とにかく苦労した事がある人って僕以外にも沢山いるハズです!笑

 

 

田舎で婚活するなら相席屋など相席バー

もう都会じゃ当たり前に見かける様になってきた(相席系居酒屋・相席バー)です。

 

有名どころで言うと、この世界のパイオニア的な存在の「相席屋」や、おしゃれな「オリエンタルラウンジ JIS」などが知られています。

 

大都会東京ではわざわざ出会い居酒屋に行かなくても(恵比寿横丁・コリド-街・渋谷肉横丁)に行けば、街全体が出会いスポットと化している程なのです!!

 

しかしそんな浮かれスポットがあるのはごく一部のエリアのみ!!

 

地方ではせいぜい隣で飲んでる女の子グループに声を掛ける位しかないでしょう!

 

田舎ともなると知り合いのおばちゃんが経営しているスナックや角打ち位しかなく、運良く相席しても顔見知りのおじさんが関の山です(涙)

 

2013年までスタバがなかった島根県!!そんな過疎地に素敵なお店が果たしてあるのでしょか??

 

調べてみましたが、残念ながらJISやオリエンタルラウンジはおろか、相席屋さえもありませんでした。

 

ただし、松江市に「GOENYABAR(ご縁屋)松江店」なる相席屋とオリエンタルラウンジを合わせて2で割った感じの相席居酒屋の存在を確認しました。

 

急ごしらえで作った感じの店内は、はっきり言って相席屋やオリエンタルラウンジと比べると随分チープな印象が漂っていますが、それでも松江唯一の相席居酒屋という事もあり、お店側も音楽イベントやR30イベント、飲み放題イベントなど趣向を凝らした企画し、連日多くの人で賑わっているそうです。

 

相席居酒屋がない都道府県は島根の他にも鳥取、高知、愛媛、山口、徳島、佐賀、大分、青森、秋田、山梨、長野、富山、福井、山形などとなり、あったとしても相席屋を模倣したコピー店ばかりで、その殆どが集客が望めずに数年程で潰れてしまうそうです。

 

 

田舎こそマッチングアプリ

今の環境じゃ異性と知り合う事も出来ない!!そんな人に特にオススメなのが「マッチングアプリ」です。

 

地方や田舎に住んでいても、ネットを介してその場にいなくても誰かしらと繋がる事が出来る、いわば最強の「出会いツール」と言えます。

 

最近では「マッチングアプリで結婚しました」と胸を張って言える若者が増えているので決してやましいものではありません。

 

ただし、親に報告する際は気が引けるような人は多いようですが。同世代の間では特に問題はないのです。

 

メリット@「会員が多いので田舎に住んでいる人には特にオススメ」

会員数の多いマッチングサイトだと、最大400万人もの会員がいます。

 

インターネットを介している為、地元出身に拘らない人だったら、それこそ全国で募集する事も可能。

 

地方や田舎在住でも、ほぼ間違いなく会員がいる為、合コンや婚活パーティーに比べて遥かに効率的に出会う事が出来ます。

 

メリットA「移動しなくて良い」

婚活パーティーや合コンの場合、指定場所まで移動しなければいけません。

 

しかし、地方や田舎だったら移動距離も長くなり、そう簡単に参加出来ない人も出てきます。

 

しかしマッチングアプリだったらその心配は無用です。

 

ちょっとしたスキマ時間や寝る前など、自分が好きな時に相手を探す事が出来ます。

 

手軽に婚活できるのはマッチングアプリの特性ですね。

 

メリットB「ライバルが少ない」

婚活パーティーや合コンに参加すると必ず遭遇するのが「ライバル」です。

 

基本的にそれらに参加する人たちは初対面同士となる訳ですが、そんな訳でどうしても「見た目」が良い人が注目されがちになってしまいます。

 

普段異性と接する機会がない地方在住者にとって、限られた時間で異性に自分の事をアピールする事は非常に難易度が高く、結局見た目重視で選ばれる事になってしまいがちです。

 

しかしマッチングアプリだとそのライバルの存在を気にする事なく、「メール」でやり取りをする為、普段異性と交流が少ない人でもじっくりと交流する事が出来ます。

 

この様に良い事ずくめのマッチングアプリですが、田舎で利用するに当たってデメリットもあります。

 

それが「会員数」です。

 

いくら口コミが良くても、「会員数」が少ないとお話になりません。

 

「田舎に住んでいますが、マッチングアプリは遠方ばかりで出会えないです。毎日同じ人ばかり検索結果ででてきます。こんなアプリ初めてです。みんなこんな感じですか?」

 

マッチングアプリを利用する人はやはり人口の多い都心部の人が多く、地方になるに従って少なくなっていきます。

 

田舎ともなるとマッチングアプリによっては会員がいるかすら怪しくなってきます。

 

僕も島根、、と言うより「田舎」で婚活する事を考えたら、合コンや婚活パーティーよりもインターネットを介して色々な人と出会えるマッチングアプリが効率が良いと思い、飛びついてみたものの。

 

結果は「惨敗」でした。

 

初めに使ったのはユーブライドゼクシィ縁結びでした。

 

どちらのマッチングアプリも「婚活」を全面に打ち出しており、口コミも良い事から飛びついてはみたものの。

 

会員数が少なく、期待していた様な結果にはなりませんでした。

 

ユーブライドの年齢層は30代後半から40代全般。会員数は170万人(累計)です。

 

対するゼクシィ縁結びの年齢層はユーブライドに比べてぐっと低くなり、20代後半から30代全般と言ったところ。

 

しかし会員数はわずか80万人(しかも累計)しかいなく、島根でも片田舎で暮らしていると、表示される人は毎回同じ人ばかりで、異性と知り合う事すら出来ませんでした。

 

しかしユーブライドとゼクシィ縁結びの名誉のために記すと、もっと範囲を広げると沢山素敵な人が出てきましたよ。

 

ただし、現実に繋がっても遠方ばかりでおいそれとデートに誘えない「ジレンマ」。。

 

マッチングサイトもダメか!!と諦めかけていましたが、この他にも複数のマッチングアプリに手を出した結果、最終的に国内で1番会員数が多いペアーズを知ったので、後のページで詳しい調査結果を報告したいと思います。

 

 

 

田舎で出会いがない人の特徴

「田舎に住んでいるから出会いがない!」と嘆いているあなた。

 

本当にそれは「田舎のせい」なのでしょか?

 

田舎に住んでいる人でも素敵な人を見つけて幸せそうに暮らしている人いれば、逆に都心部に住んでいて出会いがあるにも関わらず、いつまで経ってもフリーのままの人もいます。

 

結局の所、出会いに関しては「自分次第」なんです。

 

毎日自宅と職場の往復だけだといつまで経っても出会いなんてないでしょう。

 

反対に職場以外にも人が集まる場所に顔を出していると自然と出会いに繋がる出来事に遭遇するかもしれません。

 

まぁ出会いがあってもそこから更に動かないと発展する事はありませんが。

 

慣れない内は「その先」に進む事に躊躇してしまいがちですが、経験を積めばなんて事ありません。

 

それでも出会いがないとボヤいている方!どうして出会いがないのか?その原因をもう一度振り返ってみましょう。

 

 

@毎日同じリズムの生活を送ってしまう

社会人として働いていると、どーしてもルーティンの様に同じリズムで生活をしがちになってしまいます。

 

毎日同じ時間に起きて出社、仕事をこなしてちょっと残業、そうして退社して帰宅。自宅でのんびりして大体同じ時間に寝る。

 

こうする事によって人間のカラダは健全な心とカラダをキープする事が出来るのです。

 

確かにメリットばかりですが、こんな生活を毎日続けていたのでは、いつまで経っても出会いはないでしょう。

 

会社が終わってちょっと「寄り道」をする事も重要ですよ。

 

A全体的に余裕がない

仕事をしていると誰だってストレスを抱えがちです。

 

軽いものだったら誰だってありますが、それが蓄積していくと精神的な「余裕」もなくなってきます。

 

「毎日生活するだけでいっぱいいっぱい!」なんて人が果たして素敵な出会いなんてあるでしょうか?恐らく無理です。

 

B視野が狭まっている

仕事をしていると色々世界が広がりそうではありますが、仕事内容によっては全く広がらないなんて事も。

 

特に田舎に住んでいる人は都会に比べて見聞きする事も少なく、同胞の人達との横のつながりばかりを重視し、それから外れる事を良しとしない為、他よりも目立った行動が出来ずに知らぬ間に視野が狭まってしまっているなんて事も。

 

毎日デスクワークで出会う人は社内の同じ顔ぶればかりとかだと、世界も広がらないでしょう。

 

接客業の人でも出会う人はお客さんの間柄であり、仕事上のお付き合い以上の間柄になる人は極々一握りだけでしょう。

 

そんな訳で毎日仕事をしていても、出会える人は限られているのです。

 

C慎重になってしまう

学生の頃は若さもあって少々無茶な行動をする事もあったハズですが、社会人になるとなるべく他人に迷惑をかけずに「優等生」で過ごそうとするものです。

 

それは決して悪い事ではありませんが、出会いのきっかけを減らす原因となっている事も忘れてはいけません。

 

特に「目立つ事」を良しとしない田舎出身者の人は、その殻から抜け出さないといつまで経っても良縁に恵まれないかもしれませんよ。

 

 

田舎でも多少は出会いがありそうな活動

田舎でも考えややり方さえ考えればいくらでも出会いがあるハズです。

 

そこでこの項目では田舎ならではの出会いのキッカケを探す方法について解説します。

 

@街の繁華街へ出かける

田舎は娯楽が少ないものです。だからと言って自宅でゲームやネットばかりするのは考えもの。

 

積極的に出会いを求めるなら近くの繁華街へと足を運びましょう。

 

お酒が飲めるなら友達や会社の人を誘って居酒屋へ。

 

お酒を飲む文化がなくても飲食店へ通っていると、自然と顔見知りが出来るものです。

 

お客さんと仲良くなれなくても、店員さんと仲良くなっていると恋のキューピット役になってくれる事もありますよ!

 

Aお祭りに参加する

お祭りってものは昔から「出会いの場」だった訳ですよ。

 

盆踊りだって然り。江戸時代は地域の人々の交流や男女の出会いの場として機能しており、ナンパが成功した人はそのまま「お持ち帰り」していたそうなのです!!

 

(風紀が乱れると警察から規制が入る事もあったそうです)。

 

田舎は若者の数が不足していて伝統的な祭りが行えない所も増えてきていると言われていますが、もしあなたが住んでいる地域で何かしらの祭りが行われているのなら、普段出会わない人と出会える絶好のチャンス!です。

 

ひょっとしたら見た事もない「箱入り娘」と出くわすかもしれません?

 

調子に乗って「風紀」を乱さない様にしましょう笑

 

 

B田舎で婚活 スポーツジムやサークル

健康志向の高まりから都心部に多数出来ている「スポーツジム」。

 

しかし人口の少ない地域だとスポーツジムすらない事も珍しくありません。

 

ですが、わざわざ有料のスポーツジムに通わなくても出会う方法があります。

 

最近は地域のコミュニティーセンターなどに1回500円程で利用出来る小規模なスポーツジムが併設されている事も多くなりました。

 

毎日通っていると間違いなく顔見知りが出来ます!

 

その他の方法として地域で開催されている「サークル活動」に参加するのも手です。

 

サークルとは言っても囲碁や園芸など地味系な事以外にも、鬼ごっこや歴史好きサークルなど多岐にわたります。

 

これらサークル活動を探す場合、居住エリアの市町村のホームページから調べる方法以外に、サークル募集サイトの「つなげーと(https://tunagate.com)」や無料掲示板「ジモティー(https://jmty.jp」などを使うと更に幅広く調べる事が出来るのでオススメです。

 

C田舎で婚活するなら地域のボランティア活動

ボランティア活動も出会いの場として非常に有効です。

 

ボランティアと言えば、災害復興でスーパーボランティアとして有名になった大分の男性が有名ですが、それ以外にも動物愛護ボランティア・ネイチャーゲームリーダー養成・番組パーソナリティー・チャリティーサンタさん・障がいを持つ人との交流など多岐に渡ります。

 

老若男女問わず多数の人が集まってくる為、否応無しに出会いが期待出来るでしょう。

 

このボランティアを探す場合もネットは非常に有効でして、特に便利なのが「ヤフーボランティア(https://volunteer.yahoo.co.jp)」と「ボランティアプラットフォーム(https://b.volunteer-platform.org)」が情報量が多くオススメです。

 

D田舎で婚活するなら職場の出会いも

これが1番手っ取り早くて現実的?かもしれませんね。

 

実際、知り合った場所ランキングでも常にトップスリーに食い込んでいる程。

 

なぜ大して好みじゃないのに同じ職場で働いていたら好きになってしまうのでしょうか?実はそれにはちゃんとした理由があるのです。

 

それが「単純接触効果(通称ザイアンスの法則)」です。

 

これはアメリカの心理学者でもある「ロバート・ザイアンス」が論文にまとめて広く知られる様になりました。

 

ザイアンスの法則とは簡単に説明すると人は何度も同じ人と顔を合わせる事で知らぬ間に高感度が上がっていく事です。

 

これは何も職場だけのお話ではなく、マーケティングにも広く使われていて、CM宣伝などを繰り返し放送する事で人々の高感度を上げているのも正にザイアンスの法則なのです。

 

会社の事務員さんやお局さんにいつも優しく接していると、いつかザイアンスの法則の効果が現れるかもしれませんよ?(笑)

 

まとめ

田舎ならではの出会いの探し方を解説してきましたが、いかがでしょうか?実は自分で出会いを狭めていることもあるんですね。

 

出会いが多い人は活動している人が多いのです。億劫にならずに、先ずは手軽に始められるマッチングアプリから入ってみるのも手ですね。

 

女性の場合は会員数が少ないエリアなら複数のアプリを併用して自分のエリアで一番会員が多いアプリを探してみて下さいね。

 

 

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